未来の子どもたちの姿〜世の中の二極化は学校にまで影響がでている〜

長女が小学校に通い出してから感じること

 

「世の中の二極化は学校にまで影響がでている」です。

 

国語や算数といった。基礎学力的な指標となりそうな教科について、ある程度のご家庭は小学校の入学前にチャレンジやドリル等で準備をしている・・と思う。ひらがなは書けるし、読める。一桁どうしの足し算も指を使わずにできる。

 

これはもはや当たり前ではないらしい。子どもは遊びながら学ぶものとされてきているが、ただただ遊ばせているだけ。体験から経験として、学ぶ体験はさほど用意はされていない。親の生活習慣に引っ張られ、可能性に満ちあふれているはずなのに伸びしろすらも感じられない状態になっている。

 

これでは、これからの日本はどうなっていってしまうのか?共に学び育っていく周りの環境に大人だって左右されてしまうのに、子どもにはそうなるなは通用しない。

 

自分の利益や生活の充実ばかりを皆が追い求めていった結果が今の状態ではないのか?

みなさんはどう思いますか?

自分の子も一緒に育つ子どもたちも、みんな幸せになってほしいと思うのが周りの大人の気持ちですよね。