機動戦士ガンダム水星の魔女第2話「呪いのモビルスーツ」感想レビュー〜子どもは大人のものではない!〜

大人気アニメ「機動戦士ガンダム水星の魔女」第2話感想レビューいきます。

 

今回の話のタイトルは「呪いのモビルスーツ」ということで、ガンダム(ガンドアーム)の世の中の扱いについて、というところに焦点が当たっていました。

 

しかし、私がアニメを視聴して一番強く思ったことは、子どもは大人のものではない!ということです。

 

これは、子育てをしていて強く思うところでもあります。

 

期待をすればするほど、自分が頑張って育てていると思えば思うほど、愛すべ子である我が子を自分の所有物のように感じてしまう人がいるらしい。

 

かけた時間を返せ!と言わんばかりに、自分の思いどおりに育ってほしいと期待してしまう人がいる。

 

たまに記事にする、子どもの学習・進路選択でもそうです。

 

親の期待の重圧に潰されそうになりながら、親の希望している進路を選択し、受験→不合格という流れも多いです。

 

果たして子どもはどんな気持ちなのでしょうか?

 

今回の話の焦点になっていた少女は主人公ではなく、ミオリネ・レンブランでした。

 

 

権力者の娘ということで、親の思い通りに生きるのに疲れ、脱走を何回も企てているようです。

 

また、地球出身者と宇宙出身者との間に差別のようなものもあるようでした。

 

学園ものという設定上なのか、差別(いじめ)のような流れもありそうでした。

 

 

 

話は大きく変わりますが、やはりガンダムの戦闘シーンが見たい!というのが正直な感想です。

 

やはり最新のアニメーション技術を生かしたバリバリの戦闘が見ていきたいというのが、多くの人が抱く印象だと思います。

 

今作でガンダムが呪いのモビルスーツと呼ばれる理由はシステムにあるようですが、まだまだ謎も多いです。

 

今後に期待して待ちたいと思います。

 

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