異次元の少子化対策とは?日本は今後どうなっていくのか・・子どもたちの未来が少々心配です。

少子高齢化が叫ばれて十数年が経ちました。

 

少子化と高齢化の問題は関係がなさそうでありそうで・・

 

みなさんはどのようにお考えでしょうか?

 



 

最近、岸田総理が「異次元の少子化対策」と発信をはじめました。

 

コロナ禍もあり、予測を越えた出生数となってしまっています。

 

もともと発展した国は少子化になっていくというのが世の中の理(ことわり)です。

 

自分が子育てをすると考えたとき、

 

たくさんの子どもたちに囲まれた生活よりも

 

じっくりしっかり時間もお金もかけて大切に育てる生活をイメージする人の方が多いのではないでしょうか?

 

実際に三人、四人と子どもたちを育てているご家庭は減ってきていると思います。

 

二人いれば満足という夫婦が一番多いです。

 

最近は自分たちの時間を優先し、子どもをもたない人生を選択する夫婦もいます。

 

そこに加えて、婚姻数の大幅な減少も大きな問題となっています。

 

50歳時未婚率も2020年の国勢調査時には男性が25%、女性が16%となっていました。

 

結婚せずに生涯独身という方も増えてきています。

 

様々な原因があり、少子高齢化いや少子化が進んでいっています。

 

この少子化への対策として「異次元の少子化対策」というものが打ち出されたと考えられます。

 

実際に、我が家は2人の娘に共働きという家庭ですが、

 

国に支援があるから2人を育てているというわけではなく、

 

子どもが小さい時に支援があれば、何かが楽になったとはどうも考えにくいです。

 

核家族化が進んでいる日本で子育ては共働き家庭では大きな負担となってしまいます。

 

もともと共働きではなく、仕事と家庭の分担ができていれば一昔前のような社会だったのかもしれません。

 

しかし、社会が発展していく中で物価も上がり、男女平等にも少し近づき、共働きが当たり前になってしまう。

 

これはどうにも止められない流れです。

 

子どもが少なければ大切に育てればいい!

 

社会の一員としての役割ばかりを背負わせようとするから、少子化が問題として叫ばれてしまう。

 

子どもがたくさんいればいい・・というわけではないはずです。

 

この大きな問題に国として、どういう対策をしていくのか気になるところです。

 

お金のサポートではなく、社会の変化を望みます。

 

ぜひ、みなさんのお考えも聞きたいです。

 

共働き夫婦の頑張りや悩みについての過去記事はこちら、ぜひ一度お読みください。

 

 

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